「探究の森」へようこそ!
2020年から、日本の子どもは小・中学校では「総合的な学習の時間」、高校では「総合的な探究の時間」を学ぶことが義務付けられました。
これまでの一方的な伝達授業ではなく、より深く総合的な学びが必要だというのです。
それは自主的で、実践的で、多様性を認め合い、個性的で、合意形成ができて、、、、
と、とても高い理想が掲げられています。
で、それってどうやるの?
先生も生徒も忙しい中、新しいことをやるのはとても大変です。
でも、待って!!!
探究的な、総合的な学びというのは実は古くからあるのです。
時代によって言葉は変われど、問答、ゼミナール、プロジェクトトベースドラーニング、アクティブーラーニング、ケースメソッド、双方向授業、STIEM教育。。。。
世の中がVUCAだGIGAスクールだ、DXだICTだと言っている中で、様々な言葉で語られる「新しい学び」というものは、それほど新しいものではなく、古代から試行錯誤されてきた教育の本質だと思うのです。
このサイトは、日本各地に散らばる「子どもに本当に役に立つことを教えてあげたい」「自分の好きを極めたい」「学校の教科や受験にとらわれない学び、生き方をしたい」という人たちの交流の場です。
それは森のように、様々な生き物がいて、その特性にあった居場所があって、どこかで誰かに繋がる美しい生態系=社会。そんな思いをこめて「探究の森」と名づけました。
いろんな人が日本中で素晴らしい活動をしています。
才能がある生徒も先生もたくさんいます。
だけど、孤軍奮闘になってしまっている人達、何をしていいのか迷っている人達
どうぞこの森にいらしてください。
なんとなくでもいい、とりあえずでもいい、もちろん熱いパッションも大歓迎!
きっとあなたの思いを受け止める場所があるはずです。
いろんな個性が共存し、どこか癒される場所でありたい、と心から思い、
みなさんのご参加をお待ちしています。
