愛知県の中高一貫校の出願が終わりました。名古屋市内の明和高校付属中は17倍だそうです。地域によってもばらつきがありますが、明和の高さは予想以上で急遽2会場になったそうです。
それよりなにより、感動的だったのは、志望理由書が
1.志望動機を記入する
2.これまで取り組んだ探究活動の実績や経験を記入する
3.中学生活や高校生活への抱負を記入する
4.卒業後の進路希望や将来の目標などを記入する
の記述4問。そのうち2番が一番大きなボリュームだったことです。
そのことで頭を抱えた受験生もいるとか・・
私までドキドキしております。
木村さま、深い感想をありがとうございます。確かに今の子ども達には(実は私も)戦争という実感がなく、デモも罪悪みたいなイメージがあるのは、無知ゆえだと思います。まず知ること、そして考えることかな、と思いました。
そして幾多の困難を乗り越えて、こうした授業を完成させた後野先生と協力者の方々の尽力に頭が下がります。本当に素晴らしいものができたと思っています。
ここからまた一歩踏み出せますように・・・
投稿ありがとうございます!国際バカロレアについてはとても興味深いですが、地方の高校生にとってそれがどれだけ切実に響くか、という点について考えてしまいます。
バカロレアに関してはまだ勉強不足ですが、最終的に国際バカロレア協会的なものが仕切っているのが非常に興味深いです。導入コストもかかりますしね。
コストの問題についてはその理想が崇高なだけに、ちょっと残念です・・
ようこそ、探究の森へ! まだまだ試行錯誤が続いておりますが、みんなで作っていけたらいいなと思っております。
いろいろご意見くださいませ。
それぞれの学校が個性を打ち出すのはすごくいいことだと思います。
個性あってこその愛校心、自尊心だと思うから。
公立校でバカロレアを導入するところは珍しいですよね。 どんな風に展開するか、私も興味しんしんです。
すでにたくさんの実績があって素晴らしいですね! ポイント制というのがわかりやすくていいと思いました。
こういうの低年齢でも展開できそう。
これからも一緒にがんばりましょう!
ここでDXの出番ですね! それそれの進度に合わせて勉強できたら一番いいと思います。
個人的な経験から考えると、中学以降の学科の知識って嫌いな教科のものはほとんど身についてなくて、好きな教科(私は歴史)は苦もなく大学レベルに到達できるので、最低限の知識っていうのがどこまで必要なのかを見極めるのが大事なのではないかと。物理は赤点だったけどその後特に困ることはなかった。だけど、英語はもっとちゃんとやっておけばよかった、とやや後悔。そういうのって、人によりけり、見極めが大事なんだろうと思います。その見極めは誰がやるのがいいのかな? 教員?本人?第三者機関? ここにもDX上手く使えばいいんだろうけど。
私は大学付属の学校にいてかなり自由にさせてもらっていましたが、それでも一応定期考査はありました(嫌いな教科は最低限しか勉強しなかったけど。。)まったくなくす、というのはすごいと思います。でも、今の中学受験は本当に難しくて、もう高校生レベルの先取りをしているぐらいですので、きっと彼らの学力なら3年間好きなことを探すのに使うのにいいのかもしれません。